桂四ノ坪の家B（西京区）

もともとは50坪の敷地に一軒の家だけだったが、地下付き住宅にすることにより二軒の家を建てることが可能になりました。同一敷地に別々の家で二世帯住宅というのも新しい発想です。

1.アーバンモダンの家
白と紺のコントラストが映える都会風でシャープな外観

2.16帖のフリースペース+6帖の個室がある地下部分
浅型のドライエリアであっても窓が地上に出ることにより地下の部屋への日差しは十分確保されます。

3.どんな使い方にも合わせられる空間
地下室は広々としたスペースをとってあるため住む人にあわせた使い方が出来ます。しかも、所々に明かり窓が設置してあるので細かく仕切って使用する場合でも各部屋に自然の光が差し込みます。

4.採風型面格子扉が付いたドライエリア
防犯面を気にされる方には面格子が付いた扉を設置することにより進入が難しくなります。この扉は窓が上下に稼動するので光や風は従来どおり取り入れることが出来ます。

5.モダンとナチュラルが融合したLDK
天井に見える梁が暖かさを感じさせるダイニング。たくさんの窓からの光でキッチンまで明るさを確保しています。