桂四ノ坪の家A（西京区）

角地を利用することでどの部屋も自然な採光を取り入れることが可能になりました。地下に作られた部屋も地上同様、日中は明かりをつけなくても過ごせます。

1.地下室付南欧風の家
ホワイトサッシにオレンジの壁。南欧風のテイストを取り入れた温かみのある外観。

2.15.5帖のフリースペース+8帖の個室がある地下部分
高窓、掃き出し窓、腰窓というそれぞれ高さが違う3パターンの窓を設置することにって地上と同じように自然の光が差し込んできます。

3.多目的に使えるドライエリア
ドライエリアに通じる部分は掃き出し窓になっているので出入りがしやすくなりました。単に明り取りというだけでなく、ガーデニングなどの目的にあわせた使い方が可能です。

4.ドライエリアに面した2ヶ所の掃き出し窓
掃き出し窓を使うことでガラス部分をより広く取ることができ、さらに明るさも確保できます。また換気も大変スムーズになり湿気の心配もなくなります。

5.18.4帖のLDK
カウンターの下のちょっとした飾り棚がアクセントになり、家族団欒に一役買います。